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NGT48山口真帆の孤独な闘いにシンパシーを感じるわれら世代

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山口真帆の闘いは秋元康との闘いと同じ

NGT48の山口真帆は完全に腹を固めたな。この際、理不尽なことは徹底的に世間に晒し、アイドル界改革の魁となるべきだ。

 

これまで全て売り出してもらうため、テレビに出してもらうため、権力者である事務所に隷属せざるを得なかったアイドル。
それがたったひとりで勇気を振り絞って反旗を翻したことに、われら世代は連帯感とシンパシーを感じざるを得ない。

大御所 秋元康傘下を離れたら、もうアイドルとしてタレントとして生きてはいけないかもしれないが、われわれは彼女応援したい。

山口さんが昨年12月、自宅でファンの男らに暴行されたとする事件で、運営会社のAKS(東京)は数日前、新潟市内で会見した。
すると途中、山口さんがツイッターで松村匠取締役の説明にことごとく反論。その釈明に終始した。

会社に対し『なんでウソばかり』と

第三者委員会は山口さん暴行事件とメンバーの関係は確認できなかったとした。しかし複数のメンバーが繋がっていたこと認めたものの、AKSは不問にした。
これについて山口さんは『ファンと繋がっているメンバーは全員解雇すると、私と約束した』『なんでウソばかりつくんでしょう』なでと、投稿。

 

暴行の被害者である山口さんが松村匠取締役に謝罪を要求されたことも暴露した。
山口さんはもう事務所には残らない、残れないだろうが、今後の活躍を祈りたいし、やはり世間は大きな力に潰されないよう、見守ってあげるべきだろう。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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