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NHK紅白歌合戦。そろそろ紅と白の分け方を、見直す時期だ

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なぜ女が紅組で男が白組なのか?

われわれが持っている赤は女で白は男のイメージは、生まれた時からあったNHK紅白歌合戦の影響もあるのは間違いない。

しかしこのイメージも紅白がかつてほどの国民的歌番組でもなくなってきたためか、最近の若者にはそうしたイメージは薄れてきたという。

紅白初出場で瑛人が『僕って何組っスか?』と

自分的には何が良いかわからないが、瑛人の『香水』という昨年、ブレイクした歌い手と歌がある。
この瑛人が紅白初出場が決まった時、『僕って何組っスか』と尋ね、話題になった。

彼は紅白をあまりみたことはなく、この質問はギャグでもボケをかましたのでもなく、本当に紅組=女性アーチスト、白組=男性アーチストというのを知らなかったのだ。

香水でブレイクし、紅白初出場を果たした瑛人クン

これをバカにしてはいけない。認識の問題なのだ。紅白に出ることを大目標とした演歌歌手じゃなく、彼は紅白歌合戦など全く意識も関心もなく音楽活動をしてきたようだった。

男女混合名簿世代は男女を分ける意味が分からない

この発言を受け一部の評論家が、最近では当たり前の小学校の混合名簿世代は、男女を分けた学校生活を送っていない。
だから紅と白で男女を分けることは、ピンとこないはずだと、説明していたが、なるほどと思う。

昔、『恋の季節』が大ヒットして紅白に初出場したしたピンキーとキラーズや、ペドロ&カプリシャスはどっちの組になるのかと思ったが、ボーカルが今陽子や前野曜子だったから、紅組となった。

ジェンダーフリーを考えれば、紅白の分け方に違和感

さてこれからはジェンダーフリーのアーチストは増えてくる予感がする。すでにいるだろう。

なのにNHKが古い認識のみで紅組は女性、白組は男性と分けるのは無理があるし、人権の問題も絡んでくるのは間違いない。

そろそろ紅白歌合戦を改め、出身地対抗にするとか年代対抗にするとか、考える時にきている。

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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