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TOKIO山口さんの一件でクローズアップされたアルコール依存症。周りが注意をす

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強制わいせつの罪で書類送検され、起訴猶予となったTOKIO山口達也さんの一件で、アルコール依存症の問題が改めてクローズアップされている。

山口さんは酒でカラダを壊し、約1カ月も入院治療を受けたーとしながら、退院した日になんと焼酎を1本飲んだと供述している。

アルコール依存症を本人は否定しているが、メンバーや周りは恐らくそうだったとと思うと、それを認めている。

多いアルコール依存症


アルコール中毒、依存症の人をこれまで周りにたくさん見てきた。サラリーマン、自営に関わらずいずれも社会人として残念な結果となっている。

酒好きとアルコール依存症の違いー。普通は自分の許容量を超えたら、もう十分となるが、依存症はアルコールの血中濃度が高くなればなるほど、アルコールが欲しくなる。

結果、休む間もなく、身体が壊れるまで飲んでしまうのが、アルコール依存症で、だからこわい。

浴びるほど酒を飲むという言葉があるが、まさにそんな飲み方をする友人、知人を見てきた。

信じられない酒飲み方


ある若手経営者の知人は720mlのウイスキーを水で割らずにガブ飲みし、わずか1時間以内に1本あけてしまうのに驚いた。当然、次のボトルに手が出る。

またある友人はワインを毎晩2本飲んだうえ、さらに焼酎1.8ℓを開ける。夜中に寝てしまうというが、目が覚めたら明け方からまた飲んでしまうという、凄まじさだった。

僅かな仕事の休憩時間でも近くの居酒屋に走り込み、2〜3杯ひっかけるサラリーマンもいた。日常勤務が不可能になり欠勤が続き、完全に社員失格の烙印を押されていた。

いずれも誰が見ても完全なアルコール依存症。肝臓を壊し、病院へも行っていたようだ。

またアルコール依存症のうち40%は鬱病を発症すると言われるが、彼らも間違いなく心も病んでいた。だからさらに酒に依存したんだと思う。

若死にした知人も何人かいるが、いずれも肝臓機能をやられ、最後は大動脈瘤破裂だった。

口だけの忠告は受けない


彼らの酒については私も含め、多くの友人が止めるように何度も繰り返し、忠告した。

しかし分かったことは彼らは絶対に忠告を聞き入れてくれない。そしてひとりで隠れて飲んでいたようだ。

周りが心配するのは簡単だ。でもわれわれがしなきゃならないのは、無理矢理でも専門医の治療をうけさせることだと痛感する。肝臓治療などと併せてメンタル治療も不可欠だ。

無理矢理でも病院へ


彼らはアドバイスは絶対、聞き入れないと考えた方がいいと思う。なぜなら酒のない環境に、自分を置きたくないからだ。引っ張ってでも病院へ連れて行くべきだろう。そして病院での治療後も彼らにとっては苦しい断酒が待っている。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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