ZOZO創業者前澤友作氏と、タレントの剛力彩芽の破局が話題を呼んでいる。前澤氏が自分の秘書募集で訪れた女性深い仲になってしまい、トラブルに発展していることが週刊文春に報じられてしまったが、剛力との別離はこの件は関係あるのだろうか。
前澤氏と剛力さん、どちらが先に惹かれたのか?
この別れについて前澤がなぜ剛力と付き合うことができたか。
そしてなぜ剛力が前澤みたいなオヤジと交際に至ったのか。
女と男はどこで引き合うのか。
こんな議論をFB友だちと交わしたが、なかなか面白かった。
私の知る限り剛力を捨てたことに、怒っている女性が多い。
前澤が手取り25万のサラリーマンだったら、剛力は惹かれたか?
しかしそこまで純愛だったのだろうか。前澤に対し女性らはただの成金の女好きであることがわかったと批判する。
私はこれには異論があった。
じゃあ前澤が手取り25万で、あのルックスのしがないサラリーマンだったら、剛力は付き合っただろうかということだ。
女の子もまずは前澤の金力に惚れたのでは?プライベートジェットでロシアへサッカー観に行こうとか、月旅行に行こうと言われたら、普通、女の子なら誰でも心は動かされる。だから一概に剛力は批判できない。
カネや権力は男の魅力の重要なファクター。女が惹かれても打算じゃない
そしてカネがある、権力があるは男の魅力の重要なファクターだから、女子がカネやステイタスに惹かれるのは決して打算ではない。
そしてだいたい政治家、スポーツ選手、企業家はみんな女好きだ。政治家の場合、区議市議より都道府県議、それより国会議員。これはほぼ100%と断言しよう。
女に向かうベクトルが強いほど、男にはえもいわれぬもの凄いエネルギーが湧いてくる。このエネルギーが磁石のように女性を惹きつけるのは間違いない。
カネ、権力、あとラガーマンに見る男の部分に女が惹かれるのは必然
カネも地位もある女好きの男と、それに魅力を感じる女が出会えば、お付き合いに繋がるのは人間の必然なのだ。
あと日本のラガーマンは大半が安月給で金欠だけど無茶苦茶モテるのは、カネや権力とは別の男の部分だと思うし、これは男として一番、嫉妬する。
で、結論は前澤が女好きなのは当たり前。そして剛力彩芽も惹かれたのは必然。しかし女好きはひとりに制約されないのも、必然ではあった。
ひじょうにくだらないけど、不倫とか男女のスキャンダルって、極めて人間的な営みではあると思う。
もりもと なおき